新年あけましておめでとうございます!
今日東京箱根間駅伝競争が開催され東洋大学が往路を制しました。
36秒差の2位には青山学院大学が入りました。
青学の4連覇は達成されるのでしょうか?
10月の出雲を征した東海大学は9位に!
11月の全日本大学駅伝を征した神奈川大学は15位と出遅れました。
復路は激走が予想されます。
マエストロ青学の原晋監督が箱根を制覇か?
出雲・全日本駅伝を制覇することのできなかった王者青山学院大学。
箱根は4連覇がかかります。
はたしてマエストロ原晋監督は連覇できるのでしょうか?
10月の出雲駅伝では東海大学の優勝。
11月全日本大学駅伝は神奈川大学か優勝。
青山学院大学は今年無冠です。
果たして箱根駅伝は優勝できるのでしょうか?
毎年メンバーは変わります。
その中で3連覇中の青学!
その成績は立派だと思います。
しかし、王者青山学院大学がピンチです。
駅伝シーズンの中無冠の青学はもがいています。
監督原はどんなオーダーでのぞむのでしょうか!
往路を終え首位東洋大学との差はわずか36秒差です。
逆転での総合優勝はなるのでしょうか?
東洋大学は往路で区間記録の5時間28分29秒で走り抜けました。
わずか36秒差で2位につけた青山学院大学。
逆転での総合4連覇は可能なのでしょうか?
全日本を制覇した神奈川大学は15位!
出雲駅伝を征した東海大学は9位と出遅れました。
また、全日本大学駅伝を制覇した神奈川大学は15位と完全に下位に沈みました。
駅伝シーズンの序盤を制覇した両大学も下位にあまんじております。
やはり箱根駅伝です。
魔物がひそんでいるのです。
山を制したものが上位に食い込んでいます。
全日本を制覇した神奈川大学が下位に沈んだのも山です。
そして、青山の5区竹石尚人(2年)は足がけいれんし何度かたち止まった。
しかし、2分3秒差でもらったタスキは36秒差まで縮め芦ノ湖にフィニッシュ。
足がけいれんしても最後まであきらめずに走りきったことは、明日につながります。
今年の主役!無冠の青山学院大学が箱根駅伝での復活を狙っています。
首位東洋大学にわずか36秒差!
明日の6区にはスペシャリスト小野田勇次(3年)が控えています。
また8区には補欠登録ながらエースの下田裕太(4年)の登場もありえます。
かなりの激戦が予想されます。
東洋大学の逃げ切りはなるか?
東洋大学も逃げ切りを図るはずです。
1区で区間賞を取りそのまま逃げ切りで往路を4年ぶりに制覇したのです。
昨年青山学院大学が出した往路記録を塗り替えて5時間28分29秒で復路優勝!
酒井監督の宣言通りのレース運びになったみたいです。
往路は1年生が3人、2年生1人、3年生1人。
東洋大学の若いメンバーが東京箱根間を走り抜けました。
それも往路記録を塗り替えるような走りをです!
1区は西山(1年)は区間賞の走り、2区相沢晃(2年)は区間3位、3区山本修二(3年)は区間賞、4区吉川洋次(1年)は区間2位。
5区では田中(1年)がなんとか逆転されずに36秒差でのフニィッシュ!
登録メンバー16人中6名が1年生。
前回9区で区間賞を取った野村峻哉(4年)は調子が上がらず登録外。
4年生は小早川健だけの若いチームで往路を制覇。
酒井監督も若いチームだからこそ何かが起きる!
なんてことになって往路優勝です。
若いチームが復路も制覇するのでしょうか?
まとめ
東洋大学が復路優勝!
2位には4連覇を目指す青山学院大学が36秒差。
3位には名門復活を目指す早稲田大学が1分56秒差。
ここまでが総合優勝争いをするのではないでしょうか?
やはり鍵は芦ノ湖から下りになるのではないでしょうか!
復路は山登りそして往路は山下り。
そんなところに見どころがあるのではないでしょうか!
青山学院大学の逆転での4連覇はあるのか!
若い力で東洋大学の逃げ切りか!
名門早稲田大学の復活はあるのか!
明日も朝8時からの箱根駅伝が楽しみになります。