安美錦関再入幕です!
39歳0ヶ月での再入幕は昭和以降最年長です。
昨年夏場所でアキレス腱断裂から這い上がりました。
11月福岡場所の見どころは?
福岡場所の番付が発表になりました。
若い力士たちが番付をあげてきました。
新小結に阿武咲が上がりました。
西の前頭筆頭に貴景勝。
21歳のライバル同士が上位に躍進。
また、先場所新入幕の一押し朝乃山。
敢闘賞を受賞した先場所の活躍。
横綱稀勢の里との三番稽古などもこなし、
今場所も活躍が期待できます。
新入幕の大奄美も期待できます。
再十両となった貴源治も稽古を頑張っていたみたいです。
前回みたいに一場所で陥落なんてことのないように
頑張ってもらいたいものです。
四横綱の登場になると思われる九州場所。
上位陣の調子はどの様な感じなのでしょうか?
稀勢の里は秋巡業で積極的に稽古をしたみたいです。
大関から陥落した照ノ富士の大関復活はあるのでしょうか!
カド番の高安のケガの状態はどうなのでしょうか?
なかなかむずかしい問題です。
調査はもっぱらネットのニュースや新聞。
先場所休場した関取の回復具合がわかりません。
どのような感じなのでしょうか?
見どころを探しておりますが、
若い関取がどれだけ力をつけているのか・・・
全くの闇の中です。
横綱稀勢の里はだいぶカラダが回復。
巡業では朝乃山との三番稽古もこなしています。
順調に回復していると思われます。
後は本割での相撲勘が問題です!
勘が戻れば強い横綱です。
十一月場所でも活躍が期待できます。
日馬富士の連覇はあるのか!
四横綱が十一月場所に復活です。
稀勢の里は稽古が充分みたいです。
鶴竜・白鵬が問題です。
特に鶴竜です。
鶴竜は出場するとなれば進退を賭けた出場です。
負けが続けば即引退!
四横綱時代は即終了です。
鶴竜は出場すると言っているみたいです。
親方も出場するからには進退がかかる
と言っております。
日馬富士は先場所、逆転での優勝!
十一月場所でも連覇を狙っています。
兄弟子の安美錦関も再入幕をはたしました。
兄弟子の苦労をよく理解していると思います。
絶対に連覇に賭けていると考えられます。
しかし、話題は日本人横綱稀勢の里。
稀勢の里の復活を望んでいます。
九州に入りまずは大関高安との稽古!
高安も今場所はカド番です。
あまり調子は良くないと言われております。
しかし、八番以上勝つ自力はあります。
カド番からの脱出は可能なのではないでしょうか!
連覇を狙う日馬富士!
10番以上の勝ち星で大関復活を目指す照ノ富士!
再入幕の安美錦。
伊勢ケ浜部屋の力士からは目が離せない状況です。
若手力士の躍進は?
まずは、新小結の阿武咲です。
新入幕から3場所連続での10勝以上です。
これは15日制が確立した1949年夏場所以降
達成者がいませんでした。
白鵬も達成できなかった記録です。
新三役となり活躍が期待できます。
ライバルの貴景勝も前頭の筆頭に躍進しました。
貴乃花部屋の部屋頭です。
小部屋の貴乃花部屋。
貴源治の再十両で関取が3人になりました。
部屋頭としてまた、ライバルの阿武咲の躍進もあり
今場所も活躍が期待できるかも知れません。
貴源治の兄貴公俊も西幕下11枚目に。
十両を狙える位置まであと少しです。
7戦全勝すれば新十両ですがね・・・
また、イチオシの朝乃山も巡業では横綱と稽古!
上半身が柔らかく上位陣もやりにくいみたいです。
入幕2場所目の今場所です。
西の11枚目ですが活躍が期待できるのではないでしょうか!
まとめ
39歳の安美錦関の再入幕。
4横綱のそろい踏み。
日馬富士の連覇!
稀勢の里の復活!
話題がつきない大相撲福岡場所。
11月12日が初日になります。
熱い対戦を期待します。