5月19日・20日は仙台青葉まつり開催です。
前週の仙台国際ハーフマラソンで仙台市内混雑しました。
今週は仙台青葉まつりで混雑が予想されます。
仙台青葉まつりとは・・・
仙台青葉まつりとはどんなお祭りなんでしょうか?
起源は江戸時代・仙台藩最大の仙台祭りです。
明暦元年(1655年)に始まりました。
この祭りは毎年9月17日に東照宮の祭りとして藩をあげての盛大な祭りでした。
山鉾が70基以上練り歩いたお祭りでした。
明治時代に明治7年にできた伊達政宗公を祀る青葉神社の礼祭にと変化しました。
政宗公の命日の5月24日に執り行われるようになりました。
明治18年の政宗公没後250年祭や、昭和10年の300年祭は盛大に行われました。
しかし、昭和40年台後半に交通事情等により途絶えました。
現在の仙台青葉まつりは政宗公没後350年をむかえた昭和60年に復活しました。
市民がつくる市民まつりとして復活しました。
5月の第3日曜日が本祭です。
第3日曜日の前日が宵祭りとなっています。
今年は5月19日と20日が開催日です。
山鉾の巡航や雀踊りが開催されます。
今年の青葉まつりは32回目です。
現在では杜の都・仙台の初夏を彩る祭りの一つになっております。
またまた仙台市内渋滞が予想されます!
19日は宵祭です。
定禅寺通りが通行止めになります。
通行止めの時間帯は14時から20時30分。
20日が本祭。
東二番丁通りの青葉通りから定禅寺通りの北行が通行止め。
12時から15時30分。
詳しくはこちら⇒規制
渋滞が予想されます。
どこで見れば良いでしょうか?
今年は天気がおかしいのでどこで見物すればいいか???です。
開催場所⇒見どころの場所
19日の宵祭は天気が良さそうです。
気温もあまり上がらない予想です。
20℃以下みたいです。
宵祭では市民広場ですずめ踊りのコンテストが行われます。
各団体のすずめ踊りが楽しみですね。
本祭は20日です。
山鉾の巡航がとりおこなわれます。
11基の山鉾が巡航します。
青葉通りから出陣します。
山鉾の前ではすずめ踊りの隊列があります。
かなり勇壮な山鉾となっております。
宵祭・本祭りとも天候には恵まれそうです。
しかし、天気の急変には注意が必要です。
まとめ
今週も渋滞が予想される仙台市内です。
週末土曜日の午後から通行止めの場所があります。
本祭の20日は多くの場所で通行止めです。
県外から来仙する方も渋滞には気をつけたいですね。
市内から青葉まつり参加する人は公共交通機関を!
これから週末はなにかしろイベントが開催されます。
自家用車の利用は控えたいですね。
渋滞の原因にもなります。
公共交通機関の利用をおすすめしたいです。
今週末は仙台青葉まつり開催です。
天気もよさそうです。
お祭りに参加しましょう!
見学に行きませんか!