12月も半ばにさしかかり忘年会シーズンたけなわです。
週末は全くタクシーがひろえないことがあります。
また、空車も全くいないなんてこともあります。
そんなあなたに、タクシーの秘密をちょっとだけ教えます!
現役のタクシードライバーがチョットだけ話します。
タクシーを捕まえる方法をプロの目から伝授したいと思います。
みんな帰りたい時間帯が一緒!
忘年会が終了していざ帰宅。
終電も発車して帰る手段はタクシーだけ。
タクシー乗り場に行けば長蛇の列!
ガーン早く帰れない!
タクシーいないじゃん!
なんて経験は皆さんお持ちですよね!
簡単にタクシーを捕まえる方法が実はあるのです!
タクシー乗り場に行ってもタクシーがいない!
手を上げても止まらない。空車もいない!
なんて経験は一回や二回ではないはずです。
しかし、少し待てばタクシーは乗り場にかえってきます。
なぜなんでしょうか?
簡単です。
みんな帰りたい時間帯が一緒なのです。
少し時間をずらせばタクシーは簡単に捕まえられます。
必ずタクシーは必ず乗り場に戻って来ます。
ほんの1~2時間時間をずらせばいいのです。
でも、早く帰りたいのが本音ですよね!
そんな人の為に秘密をバラします。
あなたはこんな事知っていましたか?
空車か乗っているのかわからない!
タクシーが来たので手を上げたが止まらない!
空車なのか乗っているのかわからない。
なんてこともありますのよね!
簡単にわかりますよ!
タクシーの上には看板がついているのは知っていますよね?
看板(行灯・あんどんといいます)は電気がつきます。
あんどんに明かりが付いているタクシーは空車です。
あんどんが消えていれば乗車中か予約車です。
夜でしたら必ずわかると思います。
しかし、あなたはタクシーに乗っているのでわからなかったはずです。
これからは、気をつけて見てくださいね!
乗車中のタクシーはすべてあんどんが消えているはずです。
しかし、世の中には例外もあるので・・・
でも早く帰りたいあなたにオススメ!
でも早く帰りたい!
家の方角に歩いて行けばタクシーが捕まえるなんて考えましたか?
それではいつまでたってもタクシーは捕まえられませんよ!
家についちゃうかもしれません。
あなたの後ろから来るタクシーはほとんど乗車中です。
ほぼ100%に近いぐらい乗車中です。
万が一空車のタクシーが来ても止まれません。
タクシーは飛ばしています。
あ客さんを見つけてもなかなか止まれないのです。
携帯電話をかざしてみてはいかがですか!
暗い夜道ではタクシードライバーも見えない事があります。
携帯をかざせば携帯の光が見えますからね。
当然自分の帰る方角のから帰って来るタクシーに対してですよ!
後ろからから来るタクシーは100%近くが乗車中です。
反対車線に渡って帰って来るタクシーを狙ってください。
多分止まってくれるはずです。
Uターン禁止の場所でなければ、Uターンしてくれます。
少しくらい遠回りでも、反対側に空車のタクシーが止まっていることもありますよ。
早く帰りたい時は反対側を向いているタクシーを拾うことも考えませんか!
それでもなかなか捕まえられない!そんな時は・・・
タクシードライバーも人間です。
トイレにも行きたくなります。たばこも吸いたくなる。
そこが狙い目です。
繁華街の近くのトイレで休憩しているドライバーさんがいます。
たばこ吸ってるドライバーさんに声をかけてみませんか。
案外のせてくれますよ。
また、信号待ちしている空車のタクシーに手を上げるのもいい方法です。
繁華街に戻る前のタクシーを狙うのです。
早く帰りたいならそんな方法も取ってはいかがですか!
究極の方法はドライバーさんと仲良くなることですかね!
何回か同じタクシーに乗れば無理も聞いてくれるかも?
ドライバーさんは名刺持ってますよ~
まとめ
タクシードライバーはほとんどが歩合制です。
一日の売上が上がれば上がるほど給料に反映されます。
しかし、一日なん十人も乗せることはできません。
乗り場が設定されている繁華街では、乗り場に早く戻りたいのです。
効率よく乗せたいのです。
スピードを上げて乗り場に戻りたいのです。
しかし、人間なので生理的欲求には耐えることができません。
トイレ休憩は狙い目です。
また、自分の帰る方角から戻って来るタクシーを狙いましょう!
信号待ちのタクシーも狙い目です。
給料を多くもらいたいのです。
効率よく乗せられれば給料にも反映します。