本日2月24日待ちわびた村上春樹氏(68歳)の新刊が発売されました!
毎年恒例になっているノーベル文学賞候補の新刊です。
午前0時からの販売にもかかわらず多くの人が買い求めたようです!
村上春樹氏の新刊が発売!
新刊は『騎士団長殺し』の上下2部作となっておます。
都内の書店では朝まで読む会なども催されております。
発売前の昨晩は書店の前には長蛇の列がニュースでも映し出されておりました。
さすがに、ノーベル文学賞候補常連の新刊発売だなといった感じです。
村上春樹氏の「騎士団長殺し」は2部構成になっております。
第1部は『顕れるイデア編』
第2部は『遷ろうメタファー編』
約7年ぶりの長編新作とあって発売前から異常な人気でした。
発売前に発行元の新潮社では、重版を決定しております。
新刊本にも関わらず上下2巻で初版・重版合わせて130万部発刊です。
類を見ない発刊部数となっております。
全く小説に興味のない人でも、毎年と言っていいほどノーベル文学賞の候補になる村上春樹の作品には手を出してみたくなるものではないでしょうか?
小説などに興味のない私なども買って読みたいと思う次第です!
列車事故の影響が北海道には・・・
JR室蘭本線・貨物列車脱線事故の影響の北海道。
貨物列車の事故で小説が届きません。
明日2月25日の発売になると発行元の新潮社では発表しています。
本来なら発売が1日くらい遅れようが関係はないとは思います。
しかし、ノーベル文学賞候補の新刊です!
発行元も北海道のハルキストの事を考えた対応だと思います。
わざわざ発行元が発売が遅れると発表しています。
まとめ
村上春樹氏は以前より予言的な事も書いております。
今回の小説にも書かれているものではないでしょうか!
興味ありの書籍となっております!
たぶんハルキストでなくても買ってみたい本ではないでしょうか?
私などは小説なんか全く興味がありません。
しかし、買いたくなってしまう衝動にかられています。
もしかすると買っているかも知れません?
今回は村上春樹氏の新作本についてちょっと書いてみました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。