こんにちは、のぶ~です。
今日もご訪問いただき有り難うございます。
今日は「開かずの踏切」問題について書いていきます。
急いでいるのになんで・・・開かずの踏切問題!
国交省は、17都道府県の58の踏切を
「改良すべき踏切」に指定!したとのことです。
改正踏切道改良促進法による指定だそうです。
開かずの踏切!なんてよく聞きますが、朝夕のラッシュ時、
一時間に40分以上遮断機が下りた状態が続く踏切が
全国に約600ヶ所もあるそうです。
みなさんの地域はいかがですか?
指定されたのはやっぱり東京都が一番多く27ヶ所!
続いて、大阪府と兵庫県が4ヶ所などとなっています。
あの、踏切がおりた状態というのは頭きますよね!
いつになったら上がるの!上がったと思ったらまた・・・
いいかげんにしろ!
そんな思いをされている方が、全国にどんなにいるのか?
事故なんかも200件以上ありますし死者も出ています。
なんで踏切あかないのよ!イライラ!
もっと早く改良すべきだったのではないでしょうか?
事故が起こってから動くのではなくもっと早く対策を!
事故が起こる前に行動しなければダメだったのではないでしょうか?
国交省では今後5年間で1000ヶ所以上を指定する方針みたいです!
費用の面は自治体ばかりに任せるのではなく、
国も積極的やって行かないとなかなか事は進みません。
今後、高齢化がますます進み交通の安全の面でも、
政府機関主導でやって行かないとダメだと思います。
開かずの踏切の問題は早急に解決しないとダメです。
踏切が降りているのに無理やり渡る。
高齢者が踏切内に取り残され引きずり出される。
ラッシュ時に一時間のうち40分も降りていれば当然です。
そうならないように、踏切の立体交差化!
歩道橋を設ける!(当然高齢者に優しい)
そんな踏切になれば、事故も減少します。
政府機関主導で早急な対策が必要だと考えます。
まとめ
急いでいるのに遮断器がおりたまま。
いつになったら開くのよ!
イライラがつのるばかりです。
もっと早く対策をすればよかったと思います。
これからは本当に超高齢化の社会になります。
高齢者にやさしい踏切を作るべきです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今から仕事の のぶ~でした。