大相撲3月場所も終了しました。
各力士たちも活躍した場所です。
若い目も育ってきたように思えます。
来場所も好取組が予想できます。
今場所を振り返ってみます。
大阪場所は新横綱稀勢の里が制す!
皆さんもご存知の様に新横綱の稀勢の里が優勝しました。
横綱貴乃花以来、22年ぶりの快挙です。
逆転での優勝!
本割で大関照ノ富士を破り、決定戦でも撃破!
感動しました!
この言葉は当時の首相、小泉純一郎の言葉です。
感動を与えた新横綱、稀勢の里の優勝!
4人目の快挙です。(一場所15日間制度になって)
すべての新横綱が二所ノ関一門と言うのも不思議です!
現在の大横綱・白鵬も出来なっかったのですから!
ケガを治して5月場所に備えて欲しいものです。
弟弟子高安が来場所2度目の大関挑戦!
弟弟子の高安が今場所12勝3敗の好成績!
先場所は小結で11勝4敗!
大関昇進の目安とされる直近3場所、役力士で33勝以上。
高安は来場所10勝以上で大関に推挙されます。
しかし、相撲内容も吟味されると思います。
今場所みたいな取組ができれば大関に・・・
前回の大関挑戦は夢敗れる結果に!
今回は新横綱稀勢の里と猛烈な稽古!
夢が叶うのではないでしょうか。
来場所の活躍を期待しております。
若い日本人力士が活躍!
今場所は新入幕の宇良が千秋楽で勝ち越し。
また、先場所千秋楽に負け越した貴景勝が11番!
勝てば敢闘賞でしたが見事に勝ち初の敢闘賞受賞!
貴景勝は佐藤から改名し2場所目。
名前にもなれてきたのではないでしょうか?
宇良も改名はあるのでしょうか?
十両同時昇進の2人が幕内でも揃って勝ち越し、
小結御嶽海(24歳)も9勝6敗と勝ち越ししました。
大栄翔(23歳)も前頭11枚目で勝ち越し。
幕内の20歳台がが活躍した場所でもありました。
また、十両でも20歳代が活躍した場所でした。
新十両の朝乃山(23歳)が10勝5敗で優勝決定戦に進みました。
打倒モンゴル勢!
日本人横綱の稀勢の里が優勝!
4横綱時代の幕があいたのですが・・・
第一人者の横綱白鵬の早々の休場。
しかし、新横綱の稀勢の里が逆転での優勝!
場所も大盛り上がりでした。
打倒モンゴル勢の場所だったのではないでしょうか!
来場所の高安の大関取りも見逃せないと感じます。
ここ数場所、時代を築いてきた白鵬が優勝から遠ざかり、
日本人力士の優勝が多くなってきております。
横綱白鵬の逆襲もありえるのかと思います。
5月場所も見所が・・・
新横綱の稀勢の里が優勝したことで、
来場所稀勢の里は東の正横綱となります。
角界の第一人者の場所です。
早急にケガの治療をし、
5月場所でも活躍してもらいたと思います。
弟弟子の高安の大関取りの場所でもあります。
見どころのある5月場所になると思います。
また、若い力士たちの活躍も見逃せないです。
新入幕や新十両は、その活躍は・・・
来場所5月場所も見逃せない大相撲です。
ガンバレ日本人。
ガンバレ横綱稀勢の里!