こんにちは!のぶ~です。
今日もご訪問頂きありがとうございます。
今日は本日発表になります本屋大賞についてです。
本屋大賞ってなに?
本屋大賞とは、全国の書店員が選ぶ文学賞です。
全国の書店員が選んだいちばん売りたい本です。
書店員さんですからかなりの数の本を読んでいると思います。
その書店員さんたちが選んだもっとも読みたい本です。
年間に何本の本が発行されるのでしょうか?
そんなのは考えたこともありません。
しかし、書店員さんたちは知識を持っていなければならないのでしょう。
本を読まないと仕事にならないのではないでしょうか?
本を読む=本の知識を得る。
知識を得たならその本はどんな本!
それを選ぶ=お客様に進める!
お客様に読んでもらいたい本。
書店員さんたちが勧めたい本。
それが本屋大賞だと思います。
ノミネートはどのようにされるのでしょうか?
まず、全国の書店員さんが、最も売りたい本を3冊推薦。
そのなかから、ベスト10を選びます。
ベスト10に選ばれた本がノミネートされます。
ノミネートされた書籍をすべて読んだ書店員さんが投票。
読者さんに近い書店員さんが選んだ文学賞なのでベストセラーになることが多いようです。
今年も数多くの作品があったと思います。
発表はまもなく19時からになります。
今年2016年のノミネートは?
① 朝が来る 辻村深月
② 王とサーカス 米沢穂信
③ 君の膵臓を食べたい 住野よる
④ 教団X 中村文則
⑤ 世界の果てのこどもたち 中脇初枝
⑥ 戦場のコックたち 深緑野分
⑦ 永い言い訳 西川美和
⑧ 羊と鋼の森 宮下奈都
⑨ 花火 又吉直樹
⑩ 流 東山彰良
以上の10作品になります。
今から楽しみです。
どの作品が選ばれるのでしょうか?
まとめ
どの作品も話題になっております。
あなたはどの本を読みたいですか?
又吉さんの花火とか中脇初枝さんの世界の果てのこどもたちに興味があります。
あなたも、一冊いががでしょうか?
今日もご訪問いただき有り難うございます!
今から仕事の のぶ~でした。