平成最後のきょう令和最初の大相撲5月場所の番付が発表になりました。
新大関貴景勝は東の2枚目です。
新大関での活躍はあるのでしょうか?
令和最初の本場所の番付が発表される!
平成最後の日に令和最初の本場所の番付が発表!
東の正横綱は第一人者白鵬。
西は鶴竜。
東西の大関は東に豪栄道・西に高安!
そして新大関の貴景勝は東の2枚目です。
東西の関脇には東逸ノ城・西に栃ノ心。
逸ノ城は先場所14勝1敗で3場所ぶりの関脇復活!
対する西の栃ノ心は大関から陥落!
栃ノ心は今場所10勝以上で大関復活が可能です。
10勝以上での大関復活はできるのでしょうか?
春巡業では積極的にけいこをしていたようです。
東西の小結には東に碧山・西に御嶽海。
碧山は29場所ぶりに小結に復活。
対する御嶽海は14場所連続での三役です。
三役以上の役力士はモンゴル勢が3人。
ヨーロッパ勢が2名。
対する日本人力士が4人となっております。
大関陣が3人とも日本人です。
上を目指す大関陣の活躍が期待できる場所です。
モンゴルの怪童逸ノ城が三役に復活してきました。
先場所14勝1敗の好成績でした。
横綱白鵬が全勝で優勝した先場所での準優勝!
強い逸ノ城の復活なのでしょうか?
先場所は新入幕以来の活躍でした。
上位陣にとっては脅威の存在になるかもしれません。
幕ノ内では最重量の力士、上位を目指す逸ノ城です。
場所前に26歳になるモンゴルの怪童の復活はなるのでしょうか?
横綱白鵬の2場所連続優勝は?
第一人者の横綱白鵬は連続優勝できるのでしょうか?
先場所の横綱鶴竜との対戦で右腕上腕部筋断裂。
重症です。
筋肉が切れたのです。
春巡業は取り組みを行いませんでした。
下半身の充実を目指し稽古しております。
取り組みを伴う稽古は全くやっておりません。
連続優勝どころか本場所に出場するのかも危ぶまれているのではないでしょうか!
ただ、令和元年の文字のある新番付は貴重な番付と言っております。
果たして本場所の出場はあるのでしょうか?
本場所まであと12日しかありません。
令和元年5月場所は5月12日初日をむかえます。
春巡業でまったく相撲を取っていません。
土俵上では稽古はしていないのです。
これでは令和元年の5月場所の出場はむずかしのではないでしょうか?
連続優勝どころか出場も危ぶまれております。
ここから果たして相撲を取る稽古はできるのでしょうか?
残りの12日間の稽古が出場を左右されると思います。
新大関貴景勝の活躍は?
令和初の大相撲5月場所で新横関の貴景勝。
令和初の大関です。
大関への伝達式から忙しい日々を送ってきました。
稽古が思うようにできなかったのではないでしょうか!
しかし、春巡業は順調にすごしてきたように思われます。
下半身だけは鍛えていたみたいです。
土俵上ではなかなか稽古が足りなかったかもしれません。
しかし、春巡業の後半は土俵上での稽古も充実していたように思います。
令和最初の大関として令和最初の5月場所にのぞみます。
令和元年の5月場所まで12日間あります。
新大関として優勝も見据えている貴景勝です。
土俵上の稽古もあと12日間ありますので十分ではないでしょうか?
今日で平成の時代も終了です。
新時代の初の大関として平成生まれの新大関に期待します。
新大関での優勝は白鵬以来ありません。
貴景勝に新時代の大関としてまた、上を目指して頑張ってほしいものです。
令和元年5月場所で貴景勝に期待がふくらみます。
令和初の大相撲5月場所。
優勝目指して頑張れ貴景勝!
まとめ
平成最後の日に令和元年5月場所の番付が発表されました。
新大関の貴景勝の活躍はあるのか?
また、再関脇の逸ノ城。
新入幕以来の活躍で新時代に上の地位大関を獲得できるのか?
三役を14場所連続で務める御嶽海。
大関昇進の一番手にいたはずです。
しかし、貴景勝に先を越されてしましました。
ここからの頑張りに期待がもたれます。
新入幕には志摩ノ海(木瀬部屋)と炎鵬(宮城野部屋)の二人です。
志摩ノ海はケガを克服しての新入幕となります。
炎鵬は横綱白鵬の内弟子です。
白鵬と優勝決定戦したいと言っておりました。
平成が終了します。
新しい令和の時代が始まります。
大相撲も新時代に突入します。
新大関貴景勝が新時代に誕生しました。
42回の優勝を誇る横綱白鵬!
令和初の本場所5月場所に出場はできるのか?
連続優勝はできるのか?
それとも新時代に新たな優勝力士が出るのか?
楽しみな令和元年の5月場所になります。
場所前には白鵬に対してけん責の処分が出されました。
3月場所のインタビュー中に三本締めを行ったことに対しての処分です。
それ以前にも万歳三唱をして厳重注意を受けています。
しきたりがあったのですがまったく知らなかったと思います。
本場所の終了時に手締めを行う段取りがあったのです。
しかし、そんなことがあるのは千秋楽の最後までその場にいないとわからないしきたりです。
神送りの神事が大相撲のしきたりの中にあり、それが本場所の千秋楽の一番最後です。
関取たちはもうその場所にいないのです。
千秋楽の日は取り組みが終わった力士たちは三賞や優勝に関係なければ帰ります。
当然神事にかかわりの無い力士たちはわかりません。
一部の親方や呼び出ししかいない場所後の神事です。
そんなことは力士たちは知らないはずです。
大相撲は神事にのっとった行事です。
知らないでは済まないのです。
万歳三唱で厳重注意を受け三本締めなら良いと判断した。
などとはならないのです。
白鵬も優勝42回の大横綱です。
親方になるため帰化の手続きに入ったとの報道もありました。
これからは令和の新時代です。
新しい時代に新しい力士たちの台頭があるのでしょうか?
平成の日も最後です。
新しい令和の時代に新大関になった貴景勝!
あたしい風を吹き込めるでしょうか!
楽しみな令和元年の本場所5月場所!
誰が令和新時代の5月場所に優勝するのでしょうか。
楽しみな令和元年5月場所です!